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不動産業界のインターンで営業力とインセンティブを手に入れろ!

不動産業界のインターンで営業力とインセンティブを手に入れろ!

不動産業界に就職したいと考えている学生の中には、

「不動産って稼げるって聞くし、自分もバリバリ稼ぎたい!」

という意欲的な方も多いと思います。

実際、不動産業界は「実力主義×高インセンティブ」で、若くして年収1,000万円超えも目指せる世界です。

ただし、当然ながら稼げるのは“結果を出せる営業力”がある人だけ。だからこそ、就職前にその営業力を身につけられる不動産インターンはかなりおすすめです。

この記事では、不動産業界のインターン事情や、実際にどんなことを経験できるのかについて詳しく解説します!

不動産業界のインターンは「長期インターン」が主流

インターンを募集している主な企業

現在、不動産業界では多くの企業が学生向けインターンを積極的に募集しています。

特に目立つのは以下のような企業です。

  • 住友不動産
  • 三井不動産/三井不動産レジデンシャル
  • 野村不動産/野村不動産アーバンネット
  • 東急不動産
  • その他、中小不動産会社

大手から中堅企業まで、就業型インターンを通じて「本気で働ける学生」を探している企業は年々増加しています。

有給+インセンティブがもらえる会社も多数!

最近のインターンは「ただの職業体験」ではありません。

  • 時給付き(アルバイトのように報酬あり)
  • 成果に応じた営業インセンティブ

といった報酬制度を導入している企業も多く、学生でも月10万~20万円以上稼ぐことも可能です。

荒川
ミカタ不動産転職

「営業×インターン=稼ぎながら就活対策ができる」まさに一石二鳥の環境といえるでしょう。

営業職のインターンで得られるスキルとは?

営業職インターンの主な業務内容

不動産会社の営業インターンでは、会社によって内容は異なるものの、基本的には次のようなフローで業務を体験できます。

  • 初期研修(ビジネスマナー・商品知識)
  • テレアポ業務(個人顧客への電話)
  • 顧客ニーズのヒアリング
  • アポイント獲得
  • 営業社員への引き継ぎ
  • 希望者は商談同行も可能

つまり、「売る」ことの基礎であるテレアポから顧客対応の流れを一通り体験できるのが魅力です。

テレアポが“最強の営業スキル”である理由

インターンで多くの時間を割くことになるのが「テレアポ業務」です。

テレアポ=辛い、というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、これは不動産営業に限らずすべての営業の基礎となるスキル。

一流の営業マンも、最初はここからスタートしています。

テレアポができるようになれば、就職後のスタートダッシュは間違いなく早く、内定後や入社後に同期と差がつくことも珍しくありません。

インセンティブ制度の実例

営業職のインターンでは、成果に応じて報酬(インセンティブ)がもらえる制度もあります。

たとえば…

  • テレアポ1件成功ごとに 1,000円
  • 顧客アンケート回収 → アポに繋がれば 5,000円
  • アポ → 商談成立で 30,000円

こうした仕組みがある企業であれば、学生のうちから月20万円以上を稼ぐことも可能です。

単なる体験で終わらない、リアルな営業の世界が味わえるのがインターンの強みです。

他にもこんな職種でインターン募集あり

不動産会社では営業職以外にも以下のような職種でインターンを募集している企業もあります。

  • マーケティング
  • デザイナー(DTP・WEB)
  • エンジニア・プログラマー
  • 事務・営業アシスタント

ただし、「将来営業職で高収入を狙いたい」という方には、営業職インターン一択です。

インターン後は正社員としてスカウトされることも

多くの不動産会社では、インターンからの正社員登用も行っています。

インターンの段階で成果を出していれば、そのまま内定を出されることもありますし、他社での選考時にも「実務経験あり」ということで強みになります。

まとめ|就活で差をつけるなら営業インターンに挑戦しよう

不動産業界は「営業力=収入」に直結する業界です。

その力を学生のうちから磨けるのが、営業インターンの最大の魅力。

さらに有給+インセンティブで稼げる環境も整っており、「働く」「学ぶ」「稼ぐ」を同時に実現できます。

  • テレアポスキルを磨く
  • 現場の空気を体感する
  • 就職後に差をつける
  • インセンティブで収入も得られる

という点で、不動産業界を目指す方には最も効果的な就職準備といえます。

気になる企業があれば、ぜひ長期インターンに応募してみてください!

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